aとmの生活日記

30代子育て世代の奮闘記

私ができた緩和ケア

こんばんは〜!

Mですー!

 

最近天気悪いですけど、行ける日はチャリ🚲通勤してます!

なんでか?

 

ダイエットです!笑

 

父が亡くなってから、とにかくいつもと違う生活が続き、法事も多いし毎回豪華な

ごはんとお土産がつく!

実家の地域は、信仰心の強い地域なので、私は皆勤賞で出席しもれなく肥えました!

 

なんとかして、戻したい!

四年ぶりくらいの体重で、全然戻らなくて四苦八苦してます笑

食べないという選択肢はないので、コツコツ動いて頑張りますー。

 

 

今日は、私が亡くなった父に「やってあげられたな」という満足感を感じていること

があって、ご紹介したいと思います。

 

父は、最期は病院で迎えたんですけど、最期の入院の1ヶ月前まで、入退院を繰り返しながら在宅で療養をしていました。

3月の頭に亡くなったんですけど、2024年を迎えた頃から調子の悪い日が多くなり、寝込んでいる日も多くなりました。

吐き気が強くて、食べれない日も多い。

実際に胃液を吐いている日もあったし、動くのもしんどそうな感じでした。

母は仕事をしているので、不在のときも多く、私は午前中のパートですのでパート

が終わってから子供らが帰って来る夕方まで、父の様子を見に行ったりしていました。

 

最初はただ実家行って、生存確認と当日の体調を確認して昼寝したり。

↑おしゃべりもしたりしてたんですけど。

 

あるときふと、過去に受けた「 ハンドケア 」の研修を思い出しました。

それで、ハンドクリームが目の前にあったし、ハンドマッサージをしてあげたんですね。

そのときちょうど母もいてたんで、母にもしてあげたら二人とも喜んで😀

 

そしたら次行ったときは父から「肩揉んで」とリクエストが。

ハンドクリームを使ってオイルマッサージのマネをしたら、めちゃくちゃ喜んで😀

行くたびに「按摩屋さん」と呼ばれるように笑

吐き気と倦怠感が強くてお風呂に入れないときには、流さないシャンプーを使って

ヘッドスパもしてました。

マッサージをしている間は、少し気分が晴れるみたいで、「スッとした」と表情も

穏やかになっていました。

私としても、父にマッサージをするなんて、小中学生のときにお小遣い目的でやっていた肩もみくらいでした。

 

もちろん、顔を見に行ってお話するだけでも十分に安心感や安らぎがもたらされると思うんですが、私的にはこの父とのハンドケアを通じた「 ふれあいの時間 」が父を看取った最期に「達成感」や「やりきった感」を感じられる大きな要因になったなと思っています。

 

日本人って、普段からふれあいが少ない民族ですよね。

恥ずかしさもあるし、なかなか最初は「触れる」ということ自体に抵抗があるかもしれません。

 

でも、一歩踏み込んでみると、そこにはまた違う景色があって、それでマッサージを受けている方が癒やされるだけでなく、している方も癒やされる気がしました。

 

終末期のマッサージについて色々調べていたのですが、やっぱり強くもみほぐすというよりは、「軽擦」*や「タッチケア」のほうが安全なのかなと思います。

 *軽く擦ること

 

Youtubeでも家族でできる、タッチケア動画が沢山投稿されていますので参考にされてみてはいかがでしょうか。

終末期でなくても感謝の気持ちを込めて、GWに帰省したときにマッサージしてみるとか。

親だけではなく、配偶者やパートナー、こども。友達。

 

誰にでも、やってあげて、やってもらう。

そんなのもいいかもしれませんね^^

喜ぶかも^^

 

※終末期のマッサージに関しては、私と父は完全なる自己責任で行っていました。

それで体調に支障をきたしては元も子もありませんので、気になる場合は主治医に行ってもいいか

聞いてからご安全に行ってくださいね。

 

mでした〜!!

 

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