aとmの生活日記

30代子育て世代の奮闘記

「 a 流の旅行プランニング」大ピンチ。。。

こんばんわ。

a です。

 

明日は長女 H の誕生日!!

そしていよいよ沖縄旅行!! 

 

のハズでした。。。

 

先週金曜日、長女 H がなんか咳出るから薬飲むと。。。

そして、普段置いていないところに体温計が置かれていました。

今思えば、本人はなんか変と思ってこっそり体温を測っていたのかも。

長女 H はちょっとでも痛いところや、しんどい事があるとすぐにどこが痛い、ここがしんどいと煩いタイプ。

なんかしょっちゅう言うもんだから、若干「オオカミ少年化」してたんです。

 

そして、土曜日。

旅行前最後の週末ということで、お買い物へ。

なんか時折、ダルそうな怪しい顔つき。

気のせいか!?

夕飯後、先に子供たちがお風呂に入って、その後に私がお風呂に入ったのですが何やらリビングが騒がしい。。。

嫌ぁ〜な予感。なんか熱がどうのこうの言ってる。。やばい感じ。。。

 

長女 H 発熱37.6℃

 

まぁ本人も楽しみにしていた沖縄旅行。

信じられなかったのでしょう。

とりあえず早く寝ろ!!まだ何とかなるかも。。。

 

日曜日。

全く下がる気配なく、38℃台後半。

看護師の m がコロナ検査キットで検査するも、陰性。

 

そして、月曜日。

この日を境に、キャンセル料が上昇するリミット。

この日が旅行キャンセルの判断をする日になるだろうと思っていました。

朝になって少しは熱が下る兆候を見せてきたものの、まだ高いので病院受診。

 

 

結果、おそらく「 マイコプラズマ肺炎 」だろうと。

 

 

抗生剤服用すれば、大丈夫だろうと先生からコメントをもらい少し希望が見えてきた。

しかし午後から再度、39℃まで上昇。涙

 

もし、翌日熱が下がっても3日間ずっと寝ていた身体がこの猛暑の夏に耐えられない。

無理に行っても、楽しめないだろうと泣く泣くキャンセル。

旅行好きな我が家にとっては、厳しい判断でしたがキャンセル料のことを考えると、これがギリギリのタイミングでした。

 

ところで、旅行キャンセルってしたことありますか??

旅行のキャンセル料金はいつから発生するかご存知ですか??

我が家は、今回が2回目。

キャンセルする時ってとっても悲しい気持ちになりますよね。

でも、このキャンセル方法について知っておくことは後々のリカバーやキャンセル料を抑えるには理解しておくのが大切です。

 

キャンセル料の発生については、申込先のキャンセル規定やキャンセルポリシーに記載されています。

 

◯日前から・・・宿泊料の30%

 

このような感じで記載されています。

ホテルやレンタカーの殆どは1週間前からキャンセル料が発生し始めます。

割合が急に上昇するのが、ほとんどが前日から。

この急上昇する前の日が我が家にとって「月曜日」だったわけです。

 

我が家は、基本旅行に行く際はすべて個別で宿泊先や交通機関等を予約します。

amhn-432.hatenablog.com

 

従って、キャンセルとなると全て個別に行っていく必要があります。

一つずつ説明していきます。

 

交通機関

まず、交通機関のキャンセルです。

旅費の大きなウェイトを占める交通機関の料金ですので、キャンセル料金も高くなりがちです。

今回、飛行機(ANA)のスーパーバリューという一番安いプランでチケットを購入していました。

購入後は、変更ができないプランです。

下記、サイトから取消手数料を調べると、出発2週間前から出発前までは60%手数料が必要と書いています。

www.ana.co.jp

 

ポイントはここからです。

今回のように「病気や怪我」が原因で飛行機をキャンセルする場合は「全額払い戻ししてもらう事が可能」です。

ご存知でしたか??

先程の、リンクのページ左側の「変更・払い戻しの特例」を確認してください。

病院に行って診断書を出してもらえば、全額払い戻しを受ける事ができます。

スーパーバリューは購入後、基本的には変更が効かないプランです。

安く購入できるけど、自由度が無いというリスクは有るように感じますがこのように病気や怪我の場合は全額払い戻ししてくれる。

これを知っているのと、知らないのでは予約する時の不安も大違いです。

ぜひ覚えておいてください。

ただしスーパーバリューは全額払い戻しはしてくれるのですが、他の便に振り替えることは出来ません。

他の便に振り替えるには一旦払い戻しを受けた後に再度チケットを購入する必要があります。

このチケットの払い戻しですが、搭乗予定機の出発時刻まで有効で「ANAの予約案内センター」に電話するか空港のカウンターで払い戻しを行うことができます。

ただし予約案内センターは電話が混み合ってなかなか繋がらないので注意が必要です。

 

 

②宿泊先、レンタカー

こちらは、申し込んだサイトのHPから直接キャンセルすることが可能です。

でも、おすすめは少し煩わしいですが「直接電話で連絡すること」。

今回、宿泊予定だった「琉球温泉瀬長島ホテル

 

 

こちらのホテルですが、キャンセルの電話をした際のやりとり、

 

aとm  「すみません。宿泊キャンセルお願いします。」

ホテル「もし差し支えなければ、キャンセルの理由をお聞かせください」

aとm  「子供がマイコプラズマ肺炎で体調不良になって行けなくなりました」

ホテル「左様でございますか。今回そのようなご理由でしたら、キャンセル料ですが頂きません。」

ホテル「もし次回ご旅行に来られることがございましたら、当館をご利用頂けると幸いでございます」

 

なんという神対応!!

本来であれば、15000円程キャンセル料がかかるはずでした。

またレンタカー会社も、キャンセル料は請求されませんでした。

事情によっては、ありがたい対応をしてくれるところもあります。

まだまだ日本も捨てたもんじゃない!!

 

なので、今回キャンセル料として発生したのは1・2泊目のホテルのキャンセル料で30000円程。

家計へのダメージは最小限で済みました。

 

実は、今回の長女 Hのマイコプラズマ肺炎感染。

次女が7月頭に感染しており、おそらく次女から感染ったもの。

 

そして、次女が。。。

 

私がマイコにかかったせいで、Hに感染って旅行行けやんようになってしまった

 

こんなこと言うんです。

小2がこんなこと考えるなんて、もう可哀想でこのまま諦めるわけにはいきません!!

絶対に夏休み中に何かリベンジが必要!!

リベンジについては次回書こうと思います。

 

はぁ〜。

a でした〜。

 

 

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