おはようございます。
久しぶりのaです。
先日、約１０年ぶりにプリンターを買い替えました。
今まで使用していたEPSON社のプリンターが廃インク吸収パッドの吸収限界というエラーが出て使用出来なくなり、年賀状シーズンを前に買い替えを決意したという訳です。
私は今まで同じカテゴリーの商品を買うのであれば、最も上位のグレードを買うタイプでした。
色々調べて、各メーカーを比較した上で最も高いグレードを購入。
やっぱり高いグレードは使い勝手や機能を考えると良い気がするんですよね。
かといってすべての機能を使いこなせる訳でもなく。。。
無駄に高いグレードを購入して自己満足していた訳です。
そんな私ａですがアラフォーになりようやく「 足るを知る 」を覚えました。
プリンターで有名なメーカーといえば、EPSONやCanonが有名です。
今回私が購入したのは、シェア第3位の「 brother 」という会社のプリンター。
私のプリンターの使い方としては、主に年賀状と子供の学校関係のプリントや旅行の際のチケット等のプリント等ヘビーユーザーではありません。
写真のプリントもほとんどすることはありません。
するとしても、今の時代ネットプリント等が充実しています。
家庭で高いコストを出して写真プリントをするというのはあまり賢い選択では無いと思います。
そんな私の使い方では、EPSONやCanonはオーバースペックなのではと感じ、今回はブラザーのプリンターを購入。
では今回なぜブラザーを選んだかというと「 価格と使い勝手 」です。
今回購入したプリンターですが、ネット価格約15000円とEPSONやCanonのプリンターに比べ、とても安いお値段です。
EPSONやCanonにも同価格帯のプリンターは有るのですが、インクコストがとても高くランニングコストを考慮するとお得といえない物になっています。
ブラザーのプリンターはランニングコストを考えてもお得な設定。
ブラザーのプリンターですが、EPSONやCanonのプリンターと出来ることにほとんど違いはありません。
それどころか、ブラザーのプリンターはカラーインクが切れても白黒でのプリントが出来たり、インク残量も「プリント可能枚数」で表示されたりと痒いところに手が届く感じでとても使い勝手が良い作りになっています。
ちなみにCanonのプリンターは1色でもカラーインクが切れると、白黒印刷も出来なくなるようです。
他にも、スキャナー機能を利用しての印刷で便利な機能として、これからの時期ふるさと納税でマイナンバーカードの裏表両面印刷などをする機会が増える人もいらっしゃるかと思います。
こちらのプリンターでは、印刷前に予め裏表をスキャンした後1枚の紙にプリントする機能も搭載されていますのでとても使いやすいです。
その他にも、スキャンした子供の学校のプリントを親が登録しているクラウドサービスに送付といった使い方も出来ます。
他にも色々な機能が有って使い勝手はとても良いです。
また、インク数が4色と少なくインク代も安く抑えられます。
一方で、印刷品質があまり良くないというレビューもありましたが、こちらのように全然問題なし!!
今回、初めてブラザーのプリンターを購入してみましたがお値段も安くとても満足出来る商品でした。
ヘビーユーザーでは無い方には一度購入してみて欲しいです。
EPSONやCanonを購入するのに比べ、数万円安く買えるので浮いたお金で外食に行ったり出来ちゃいます。
必要なところにはお金をかけて、ある程度妥協出来るとこは妥協する。
「 足るを知る 」の大切さを学んだ a でした。
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