aとmの生活日記

30代子育て世代の奮闘記

5年間続けていた日記を辞めた話

おはようございまーす!

Mやで〜!

 

やっと治りかけてきたよ喉が・・・

まだ咳は残っていて、寝るときに出るんでAに迷惑かけてますけどね・・・

 

否、Aは瞬殺で寝てるから気づいてないかも?

 

 

今日は私が5年間続けていた日記を書くのを辞めた話です!

 

世間の流れからして、日記をかくのがいいと言われてるのに、辞めたはなし!笑

 

私が日記を書き始めたのは約5年前。

自己肯定感をあげよう!

とか、

見える化

効率化!

メモの魔力!

などなど、日記をかいたり、ペンで紙に自分の考えを書き思考を整理することのメリットを知り、始めてみました。

 

私が書いていたのは朝の時間帯。

家族が起きる前にひとり時間をもつために早起きし、朝ごはんをゆっくり食べ、日記をかき、そしてヨガをするというルーティン。

 

やってみたら、すごくよかった!

私がかいていた日記のルールは

①その日の体重と体脂肪率

②生理周期

③昨日を振り返ってよかったこと

④今日は絶対にすること

これらは必ずかいていました。

 

絶対にすることには家事や、育児、仕事、運動(筋トレや有酸素)

これをチェック項目にして、翌日のカキカキタイムにチェックして、見える化する。

全部にチェックできるように行動するし、チェックできたら嬉しい!

これが自己肯定感アップってことなんだろうなあ。

 

また、一日の目標としてそのチェック項目を日々設定するというのとは別に

一年の始まりに、その年の目標も設定していました。

それはシーズンごとに振り返り、できていないことはできるように行動する。

だからすごく充実感を味わえていたような気がします^^

 

ええことばっかりでしたね今思えばw笑

 

逆に「絶対にかかなかったこと」があります。

「イライラしたこと、反省したこと、悲しかったこと」

人によっては、書くことで発散できるってこともあるかもしれないですけど、

私はだめでしたね。。

書いたらまたぶり返して、苦しくなる。悲しくなる。

その日一日どんより。。。

だから、できるだけポジティブなことだけ、かいていました!

お花畑日記ですよねw

 

で、5年間も続けていた日記をかくというルーティンを辞めた理由です。

ただ単に時間がない。

これに尽きます。

 

Aの仕事時間が変更になり、ほとんど毎日お弁当が必要になり、出社時間は6時半。

そして私も仕事を始め、子どもたちの用意もあるし、本当に時間がない。

せっかく早起きしても、自分の時間はとれない。

ヨガはしたい。

何を削るのか。

そう、日記を書く時間だったわけです。

 

「時間はつくるものだ」

という言葉がありますが。

「手放す」

という言葉も流行っている世の中。

 

自分にいい方をとりましょう。

 

そして日記を辞めてみて、どうだったのか。

ここですよね。

手放してみて、どうだったのか。

 

日記を辞めて1ヶ月ほどになりました。

 

結論

 

「何もかわらない」

 

!!!笑

 

 

体重や体脂肪、生理周期はアプリで管理しているし、日記にかくのは二度手間だったんですよね。笑

 

チェック項目にしていたその日の目標やルーティンは、

今ではもう、身体に染み付いて、完全にルーティン化されており、チェックするほどでもなかったんですよね。

これは、日記を5年間続けた賜物と言えます。

 

昨日を振り返る作業

これについては、どうですかね。

日記をかくことでしか得られないものだったかもしれないし、それによって私自身がなにか変化していたのか。。。

それははっきりとはわからないです。

思考が整理されていたのかどうなのか、、

ただ、就職活動をしていたときにはすごく良かった気がします。

書くという行為により、自分が本当は何がしたいのか。に気づけた、ということもありました。

一歩ずつ歩みを進め、今の病院にたどり着け充実した日々を送れている。

だから、今の生活から脱したいなと思っているときには、日記をかくのはいいのかもしれない。

私の場合は、です。

 

 

日記をかく という作業を手放した私。

 

最近【認知行動療法】について少し触れる機会がありました。

 

認知行動療法(Cognitive Behavior Therapy)はCBTとも呼ばれ、ストレスなどで固まって狭くなってしまった考えや行動を、自身の力で柔らかくときほぐし、自由に考えたり行動したりするのをお手伝いする心理療法です。

↑噛み砕いてわかりやすく説明するとこんな感じみたい!

 

精神科や児童相談所、スクールカウンセリングなど、色々な場面でよく使われる治療法だと思います。

 

心理士さんにより提供される心理療法のほか、セルフで行うことも可能だそう。

そして効果は大きいそうです!

 

認知行動療法の第一歩は

【外在化】

自分の思考、悩み、そして「事実」を意識するところから始まる。

と、私は認識しております。(まだまだ勉強途中!間違っていたらごめんなさい)

 

「日記」というものも、自分で自分を見つめたり、自分の考えにフォーカスしますよね。

ただ、「セルフ認知行動療法」をしようとするときは、しっかりと形式に則ってやることが重要。

でないと、逆効果になってしまうこともあるそう。

 

日記をかくのを辞めた私ですが、何か一歩を踏み出したいときや、壁にぶつかったとには、時間をとってみようかなと思います😌

 

 

認知行動療法は看護師の仕事にも大いに活かせるし

家族のケアやもちろん自分のケアにも活用できるので、これから勉強したいものの一つです。

 

 

さぁ、後半話は少しずれましたが、

日記を辞めた話でした〜!

読んでもらってありがとうございました^^

 

Mでした〜!

 

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