aとmの生活日記

30代子育て世代の奮闘記

再発。

こんにちは。

 

aです。

昨年、4月に「 心房細動 」治療のために入院しカテーテル手術を受けました。

 

 

amhn-432.hatenablog.com

 

手術後もたまに不整脈が出ていたのですが、定期受診の心電図検査のタイミングでは不整脈の症状が出ず「 期外収縮 *」と整理されていました。

※正常な脈拍の間に不規則な拍動が出る不整脈で、心配無い不整脈

 

交代勤務で不規則な業務をしていたことも有り、疲れとかで不整脈が出るのかなと様子を見ていたのですが収まらず。

最近は、交代勤務では無くなり規則正しい生活になったのですがそれでも収まらず。

不整脈も頻繁に出ていたので、出ているタイミングでかかりつけ医を受診し、心電図検査を受けたところ「 心房頻拍 」と診断されました。

 

心房頻拍 」は、心臓を動かしている電気の伝わりが正常では無いところが有り起こってしまう頻脈で不整脈の一種です。

治療方法としては頻脈が発生した場合に投薬により不整脈を抑える対処療法か、カテーテル手術により電気の伝わりが正常でない所を治療する2択とのこと。

 

再発ってことですね。

再度手術を受けるしか無いんかなぁ〜。

悩ましい。。。

 

今回も思ったのですが、やっぱり不整脈の症状をきっちり診断の際に捉えるっていうのは本当に難しいと思いました。

常に不整脈が出ているわけでは無いので、タイミングが合わないと捉えられない。

 

一般的には、病院で受ける心電図検査か24時間携帯型の心電図モニターを取り付ける「 ホルター検査 」が代表的な検査になります。

www.jhf.or.jp

 

このホルター検査を2回受けたことが有りますが、どちらも不整脈を捉えることが出来ませんでした。

そして、このホルター検査1回5000円位となかなか良いお値段です。

それにタイミングが合わず空振りに終わる事が多い。

 

前回そして今回と不整脈が出たタイミングで受診出来て、またかかりつけ医もすぐに検査をしてくれたので捉えることが出来たのですが、サラリーマンの人とかは平日はずっと仕事って人も多いのでなかなか不整脈が出ているタイミングで受診するのって難しいですよね。

 

最近では、アップルウォッチで利用出来る心電図アプリ*や、オムロンから心電計や心電図機能付き血圧計が発売されています。

*SEより上位機種のみ利用可能

自宅や出先で不整脈が出れば、測定し心電図の波形をアプリに取り込み、診断の際に医師に見せることで不整脈特定に役立つ情報を提供出来るようになってきています。

news.yahoo.co.jp

※Yahoo Newsより引用

 

なお、現状スマートウォッチで国内で認可されている心電図を測定できる機種はアップルウォッチのみとなっています。

Android端末をご利用の方は下記のオムロンの端末がおすすめです。

不整脈と一言に言っても放置していて良いものから、突然死に繋がるようなもの、心筋梗塞脳梗塞を誘発する可能性のある物まで様々です。

不整脈をお持ちで体調に不安がある方は、大きな病気に発展する前に健康チェックとして利用されると良いのでは無いでしょうか。

個人的には、血圧と両方測定できるオムロンの「心電計付き血圧計」は中高年層の健康管理にはとても良いなと思います。

興味があれば、チェックしてみてください。

 

 

 

 

はぁ〜。

また、手術かなぁと思うと気が重くなってきました。

次受けたら治るんかなぁ。

 

aでした〜。。。

 

 

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