aとmの生活日記

30代子育て世代の奮闘記

父親...その後

こんばんは〜!

 

Mです!

みなさん、寒いですがおかわりございませんか。

 

 

 

先日から、また父親が入院しております。

父親の経過は過去記事より⇊

amhn-432.hatenablog.com

 

 

できるだけ入院せずに在宅で過ごしたい父。

それが心配でならず、入院してほしい母。

 

でも、年明けから食べれない日が続き、しんどくなってきた父は、自ら病院に行くといい、入院しました。

 

腹水がたまり、ずっと発熱があったのですが、腹水が感染していることによるものだったようでした。

 

肝硬変により胆道が狭くなり、それを改善するために拡張する治療もしたのですが難しく。

腹水がたまり、腎機能も悪くなってきている。

肝臓移植はしないと言ったので、透析治療も対象にはならない。

対症療法という治療方針だということです。

 

初めてわたしも主治医の先生に会い、お話を直接聞きました。

とてもいい先生で、若いけど、しっかり父のことを考えてくれているなと感じました。治療も対応も迅速です。

 

先生のお話では、人によるけど1〜3ヶ月の人もいるし、半年もつ人もいる。年は越せないだろうということでした。

母も父も落ち込んではいると思いますが、元来楽天的な性格。

面会時間には、気分のいいときには二人で院内のカフェにアイス食べに行ったりしてるみたいですw

(ラブラブかw)

(食事制限は!?w)

 

父と母は、母が高校生の頃から付き合っていて、母が二十歳のときに結婚。

父は三歳年上。

子供のわたしからみても、ふたりとも超自由。

仲良し。

 

父は、自分は50歳くらいで死ぬって思っていたみたいなので、還暦旅行にいけるなんて思っていなかったみたいです。

 

何回も危ない場面を切り抜けてきた父。

現段階でも、「すぐに帰れそうな気がする」

「死ぬ気しやんわ、先生」などの発言がみられます。

友達にも、「そろそろ帰れる」とかLINEしてたw

 

この気持ちが大切だな、と。

言霊ってあると思います。

言った言葉が現実になる。

気持ちが暗いと、いい方向には向かない。

 

わたし、先生からの話を聞いたあとは数日かなり凹みました。

でも、色んな人に話聞いてもらって、いろんな言葉もらった。

 

わたしはできるだけ父に会いに行く。

母のことも支える。

もちろん、家族はないがしろにしない。

 

仕事は周りの人にの力にも頼って、自分は出来る範囲で頑張る。

無理しない。

無理はしないけど、しっかり食べて、しっかり運動する。

いつでも動けるように体調を整えておく。

 

本気で「 生命 」に向き合う最近です!!!

 

家族の方が闘病中、または御本人が闘病中という方もいらっしゃいますよね。

ご自分を大切に。

無理せず労ってくださいね。

 

以上 Mでした〜!!

 

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