aとmの生活日記

30代子育て世代の奮闘記

大人になってからの勉強

 

おはようございます。

 

自宅療養中のaです。

 

 

「大人になってから勉強していますか??」

    

 

昨日、妻mが子供たちの宿題を見てくれていました。

小学校1年生の次女nは一足先に下校し、宿題も内容が簡単なのかすんなり終了。

その後、我が家の問題児。。。長女hが下校。

算数で分度器を使った角度の問題がわからなかったようで、mに教えてもらいながら宿題をするもプライドが邪魔してか素直にmが教えているのを聞かない。

せっかく教えてもらっているのに、なんで素直にきかないのかな。

またバトルに発展するんかなぁとか思いながらヒヤヒヤしていましたが、なんとか無事に宿題がおわりました。

 

そんな妻mや長女hの姿を見ていて、自分が子供の時に「大人になったら勉強しなくていいから羨ましい」と思っていた事を思い出しました。

 

大人になっても仕事に必要な資格を取るための勉強等は必要です。

でも、それは業務の延長。

 

子供たちは将来自分が使うかわからないことを勉強しています。

業務の為の大人の勉強とはある意味違います。

やる気でなくても仕方ないのかなぁ。

 

大人になってから業務以外の自己投資という意味での勉強機会はグッと減ります。

限られた時間の中で、興味を持って自分で情報収集や学習に取り組まないといけないから、中々続かない。

しかしながら、その努力をすることで日々の生活の安心や趣味の充実などにつながるのでは無いでしょうか。

 

私は、昨年から「FP」ことファイナンシャルプランナーの勉強を始めました。

といっても、私は工場のプラント運転員で仕事には何の役にも立ちません。

ではなぜ勉強を始めたかというと「サラリーマン」だから。

 

サラリーマンというのは、フリーランス個人事業主と比べある意味大変恵まれています。

税金の制度を全く知らなくても、勝手に計算して給与より天引きしてくれます。

自分が加入している健康保険の制度を理解していなくても、勝手に給与から保険料を  

天引きしてくれ3割負担で利用出来ます。

一方で、税制に触れる機会が少ないということは学ぶ機会が少ないことを意味します。

知らないばかりに、制度に無知なため不要な保険に加入したり、使える制度を利用出来なかったりと損をする可能性があります。

役所は最低限のことしか発信してくれません。

税金を取られるだけとられてサービスの利用方法がわからない。

こんなサラリーマンが多数いるのではないか!?

そんなサラリーマンの弱点を自分から勉強して制度を知ることで少しでも賢く暮らしたいとFPの勉強を始めました。

 

また、先月よりブログを始め学んだことをアウトプット出来る場が出来ました。

FPで勉強したことで、少しでも役に立つと思えるような情報を今後少しづつ発表していこうと思います。

 

 

 

以上   aでした。

 

 

 

 

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