aとmの生活日記

30代子育て世代の奮闘記

風邪気味かな。。。なときは

おはようございま〜す!

Mやで〜!

 

寒暖差が激しすぎて体調崩しました、AとM家です。

 

今回は長女Hの鼻詰まり、鼻水から始まり、喉に移行。

次女Nに移り、声が出ない、、

そうこうしているうちに私Mの喉に違和感が、、、

しかも、PMSからの生理も重なりめちゃくちゃしんどい😂

風邪もらうなんて何年ぶりでしょうね。。

とは言っても、熱も出ず、子どもたちは元気なのでそれはありがたいことですね〜。

インフルエンザが学校で流行ってるから、絶対そうや。。と思いましたが、違ったみたいですね〜、よかったよ〜。

 

熱ないので、できるだけ病院に行きたくない子どもたちはセルフメディケーションすることにしました。

 


最初に申し上げておきますが、最近あまり「風邪薬」というものを

子どもたちにも、自分も内服することは稀でございます。

「風邪」というものは細菌によるものかウイルスによるものなどいろいろありますが、

明らかに特異的な症状がある時意外、それは素人に到底判断できるものではない、と私は考えています。

なので、「風邪やな〜」と思ったときには、「総合風邪薬」を買ってきて内服するのではなく、そのときの症状にあった薬を内服して「対症療法」をし、その場をやり過ごす、あわよくば悪くなる前に自己治癒力で治す。ということをモットーにしております。

「総合風邪薬」には、喉や咳、鼻水、そして熱冷ましが入っていたりするのですが、そのときの症状に見合わない成分も含まれていたりするんですよね〜。

とくに「アセトアミノフェン」が含まれていることも多いのですが、これは「カロナール」と同じおくすり。

カロナール」は熱が高いときや痛みのあるときに頓用するおくすりとして有名ですが、そう、総合かぜ薬によく入っています。

この風邪薬をもし、1日3回飲んだら。。。

熱が出ていてもわかないんですよね。

熱型というのは、診断にとても重要になります。

先生にもよりますが、うちの小児科の先生は一日二回まで、どうしてもしんどいぐったりしたときに飲ませてあげてください。という感じです。

ということで、私が総合かぜ薬は使わない理由でした。

※総合風邪薬がだめということではなく、私個人の意見です。

旅先など、総合風邪薬がとても役に立つことあるし、何回もお世話になっております!

 

前置きが長くなりましたが、今回は女子3人が喉風邪!

悲しくも三連休に症状が出てきた!対症療法をしていくぅ!

 

まず、長女H⇒粉薬が苦手。ペラック内服

次女N⇒粒が飲めない。桔梗湯内服

M⇒桔梗湯と葛根湯で応戦

 

うちでは常備薬として「葛根湯」は置いているのですが、

勤務先の小児科の先生に聞いた「桔梗湯」

2歳から内服でき、ほのかな甘味のある粉薬で小さなお子さんでも内服しやすいです。

今回Nは声出ないくらいになっていたのでやばいかも、、と思ったのですが、早めから桔梗湯内服して事なきを得ました。

おすすめです。

 

桔梗湯詳細⇊

 

www.tsumura.co.jp

 

私も一緒に飲んでいたのですが、ほんまに効きます。

即効性がある!

今更ネットで調べていてわかったんですが、桔梗湯を溶かして冷蔵庫で冷やしておき、喉に当てながら少しずつ飲むと、冷却作用もあいまって相当効くらしいです。

先知りたかった!

 

ちなみに、桔梗湯に含まれる「キキョウ」(去痰)と「カンゾウ」(抗炎症)という喉に効く成分は、

含有量は違うけど「龍角散ダイレクト」にも含まれているようです!

喉の痛みに効きますよね!なるほど!てなりました。

 

 

 www.ryukakusan.co.jp

 

 

 

 

Hが内服した「ペラック錠」には

カンゾウ」(抗炎症)と、さらに「トラネキサム」(抗炎症)が入っていてダブルの作用らしいです!

こちらもよく効いた!

www.daiichisankyo-hc.co.jp

ペラック錠も常備してます!

 

 

 

今回はあとは私の時々出る咳のみになりましたね。。

珍しくAにはうつらず。最近忙しくて家にいないし、気はってるのかもね、、

それはそれで心配ですけどね。。

 

今日は風邪の季節におすすめの市販薬をご紹介しました。

 

もちろん受診して処方してもらうのが一番ですが、

夜中に突然症状が出てきたりなど、今すぐに薬がほしい!という場合もありますよね。

常備しておくと安心かもしれないです^^

桔梗湯はちょっとお高いですけど、今回常備薬用飲みきったので、追加で買ってきました。

小さいお子さんに飲ませる場合や、アレルギーなどの心配のある場合は、薬剤師さんなどにご相談くださいね。

 

そして基本的なことですが、食事がとれるようであるなら消化にいいものを。

飲めるようであればしっかり水分をとる。

喉がいたいときには声を出さない。

身体をしっかり休める。

など、当たり前のことを守ってようやく、薬の効果は発揮できるものです。

忙しく、仕事も家事もあるから難しいと思いますが、身体を大切に。

 

※ちなみにうちの子たちは一日中大声で喋りまくり、スキあらば外でチャリを乗り回し、家の庭でピクニックごっこと称してしんどい母に弁当を作らせて食べ、寝るなんてことは一切なかったですね。

#元気でよろしい

 

Mでした〜!

 

 

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