aとmの生活日記

30代子育て世代の奮闘記

体質改善計画 2024

おはようございますー!

Mやでー!

 

今日も元気に朝活中。🌞

 

前回、胃の調子が悪いときの記事をあげました。

今日は、普段からできることについて考えていきたいとおもいます。

 

最近A元気がない。

大したもの食べてないのに胃もたれするし、もともと少食ですが、さらにさらに少食に・・・

虚弱体質で、体重がなかなか増やせない。

(わたしからしたら、体重増えないのは羨ましい限りやけど、本人は割りと気にしています)

 

それで、最近読んだ本に、興味深いことがかいてました。

 

 

かんたん やさしい 食べるを変える 米トレ

 

 

 

「報知高校野球」で好評連載中「食トレで強くなる!」監修の食アスリート協会が推奨するアスリートのための食事「食アススタイル(ごはん 6:4 おかず+みそ汁)」を分かりやすく解説したスポーツ食育本。

ダイエットを目指す女性、体調管理に気を遣う男性にも応用可能。  

物語風だから、読みやすい!

 

 

うちの食卓は、わたしの健康志向風の影響が大きく、ほとんどこの本に出てくる内容と同じようなメニューの日が多いです。

しかし、Aの体調はあまり芳しく無い。

 

考えてみました・・・・

 

噛んでない!

 

うちの食事はめっちゃ早いです。

40−50分かけてつくったごはんも、ものの10分で全部なくなりごちそうさまー!

 

特にAとH・・・。

早食い選手権なみ。

 

よく考えたら、Hもよく消化不良を起こすんですよね・・・。

 

わたしも玄米食を始めた当初、玄米は消化するのがなかなか大変なようで、消化不良を起こしていました。

お腹痛いし、便秘やし、ガスがよく出る。笑

Hも今現在こんな感じ。

そういえば、わたしは、「よく噛む」ことを心がけてからこの症状よくなりました。

お通じもいいし、腹持ちもよし👍

 

「噛む」ことって大切でしたね!

ちっちゃい頃から言われてたし、看護学校でも習ったし、患者さんにめっちゃ言ってたし、子どもたちにはちょくちょく言ってはいた。

けど強要はしてないし、Aには言ったことなかったです!(盲点!)

 

ゆっくり会話を楽しみながら、ごはんを噛み締めて食べる。

最高の贅沢👍ですね。

 

この本によると、「噛む」ことで食べる量を増やすことができるそうです。

私は良く噛んで満腹感を感じることで食べる量は減ると思っていました。

ですが、胃腸も筋肉でできているので筋トレになり、消化できる量が増え、吸収力もよくなる。

長期的にみると、食べる量を少しずつ増やすことができ、吸収効率も上がるので、体重を増やすことも可能だと◎

目から鱗

お金のかかることでもないので、ぜひ実践してみたいと思います!

 

そうそう。

次女Nは食事に時間をかけるタイプで、「まだたべてるんかい!」てくらいゆっくりなんですけど、彼女はジャンクフードやお菓子をよく食べる割に、めちゃくちゃ消化もお通じもいいんです。

3食はきちんと食べて栄養は摂っているし、おやつが多いけど、まさに「噛む筋トレ」を実践している一人でしたw

もう近くにやってる人おったw

 

本の内容を鵜呑みにするわけではないですが、アラフォーともなると、何もしないとこの漠然とした体調不良は治ることはない気がしています。

何かしらの手立てを打つべき!

 

何も変えなくていいんだから、とりあえず噛んでみましょうw

(ここでAに提案するな)(二回くらい言ったけど、賛同されなかったので、ここで3回目言いますw)

 

 

 

 

「噛む」ことの8つの効果

1.胃腸の働きを促進する
唾液中の消化酵素の分泌がさかんになり、細かくかみ砕けば胃腸への負担を和らげます。

2.むし歯、歯周病、口臭を予防する
唾液の分泌が増え、唾液の分泌が増え、唾液の抗菌作用によって口の中の清掃効果が高まります。

3.肥満を防止する
ゆっくりたくさん噛むと満腹感が得られ、食べ過ぎを防ぎます。

4.脳の働きを活発にする
噛むことで脳への血流が増加し働きを活発にするために、脳の若さを保って老化を防止します。

5.全身の体力の向上
よく噛めば全身に活力がみなぎり、体力が向上します。

6.味覚が発達する
じっくりと味わうことができ、味覚が発達します。

7.発音がはっきりする
口のまわりの筋肉が発達し、言葉の発音もはっきりします。

8.がんを予防する
唾液に含まれる酵素には、食品中の発ガン物質の発ガン性を抑制する効果があると言われています。

 

口腔乾燥症(ドライマウス)について①

⇈改めて調べてみたら唾液ってすげー!

内臓とか血液系でよく見かける成分をめちゃくちゃ含んでるんですね。

ありがたやー!

 

 

前記事でも述べましたが、胃腸は感情の臓器。

ストレスや精神的なもの、薬の影響なども強く出ますが、まずできることということで

「噛む」の必要性について考えてみました。

まだまだ長い人生、最後まで自分の口から肛門まで使用して生きたいと思ってますので、胃腸も筋トレしておこうと思います!

やっぱり、高齢の方でも、口からご飯食べてる人は元気ですしね!

 

また、経過報告しますねw

(Aからしてもらおかなw)

 

これでうまくいったら、患者さんにも伝えれるなあ←職業病w

 

以上 Mでしたー!

 

 

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